華彩よりみちweb

はじめてのwiiを遊んできました。

・はじめてのwii

これ、ほんとおもしろいです。コントローラーを回したり、傾けたり、突いたり。今までの、指の数より多いボタンの呪縛から開放されたような感じです。

「はじめてのwii」には、いくつかゲームがはいってるんですが、お気に入りは、的を当てるシューティング、ホッケー、タンクです。

的あては単純におもしろいです。コントローラーを顔のそばにもってきて、銃をうつ気分ですれば、楽しさ倍増です。見た目は恥ずかしいですが・・・

ホッケーは、ゲームセンターによくあるエアホッケーそのままのルールなんですが、自分の操作するラケットが丸じゃなくて、クリップみたいな長細いやつなんです。

ラケットを動かす操作は的あてと同じなんですが、コントローラーをひねって傾けることで、クリップの角度が変わるんです。これがすごいです。

この「ひねる」って感覚が、今までのゲーム機じゃ出来ないって感じました。動きそのものも感度がいいので、なんかホントに体を動かして「えぃっ！」とか言いながら、ホッケーのパック打ってました(*^_^*)

う〜ん、でもこの感覚初めてじゃないんですよね。
昔、初めてゲームをして、マリオをジャンプさせる時って、腕やコントローラーが一緒に上に動いてませんでした？周りから見るとかなり恥ずかしい光景で。

でも、wiiだと体が動いたもの勝ち！だって、ジャンプする時って、コントローラーを上に動かして操作するんですから。「Ａボタンや上キーがジャンプ」なんて固定概念を根底から覆されてしまいました。

wiiの面白さってなんなんだろ？今までと何が違うんだろうって考えたんですが、私の答えは「操作のアナログ感とあいまいさ」でした。ボタンじゃなくて、腕の振りや、コントローラーの傾きでゲームをするので、毎回同じことができません。

まだ、タンクが全部クリアできてませんが（むずかしいですよ〜、最終面）、次はwiiスポーツがやってみたいな、なんて思います。ゼルダもいいな〜。

明日はクリスマスだし、大きな靴下を置いて寝ようと思います。