2010年07月02日

ツイッター、何が面白い?

ツイッターを初めて数ヶ月。「Twitterって、何が面白いんだろ?」と自問自答しながら今も使っています。なんだか、つかみ所の無い不思議なツールっていう印象が、今も強いです。

みんなはどんな使い方をしているんだろう・・・と、ツイッターの使い方を何通りか考えてみました。

1.ひとりごとに近いつぶやき
(ツイッターの基本。まさにミニブログ)

2.流行やリアルタイム情報収集ツール
(いろんな人をフォローして、気になる言葉を検索。RSSやネットの検索に近いけど、もっとリアルタイム)

3.特定の話題に関する掲示板ツール
(#ハッシュタグのこと。掲示板ぽい)

4.友人との会話ツール
(@ツイートのこと。mixiに近い感じ)

5.質問すると回答が返ってくるQ&Aサイト
(かなりのフォロワー必須。リアルタイムなQ&A。便利だろうなぁ・・・)

6.情報の一方的な配信ツール
(すごくたくさんのフォロワーいればできそう。メルマガや企業PRとかの使い方)

大きく分けて、この6通りでしょうか。(もちろん他にもあると思いますが・・・)なんだか、今ネットでできているサービスが、ツイッターひとつで全てまかなえてしまえそうなくらい、奥の深いツールです。どれか一つじゃなくて、いくつかを組み合わせて使うと思うんですが・・・私まだ全然です。うわっ、かなり遅れてますねぇ・・・

順序は1.から順番に上級者の域に上って行く感じでしょうか。6.までくると、もうメディアですよね・・・で、最初は何から始めたらいいかっていうと、やっぱり1.のミニブログとして使うのがいいかな。

ツイッターを使う動機って、ブログを書くには時間がないけど、ちょっとした事を伝えたいってことが私の中では大きい。140文字って制限があるから、逆に書きやすいですし。文字数を超えたら「続きはブログで」って感じでしょうか。

いつもは興味のある話題を検索して、気になる人を見つけたらフォローしていってて、いろんな人の会話を見ながら、たま〜にツッコミをいれてみたりしてます。

でも、知らない人と会話するって、少し緊張しますよね・・・多分ここを越えたら「面白い!」って感じるんだと思うんですが、mixiが億劫な私には越えられそうもありません・・・。

私の中では、ブログはレポート記事。で、ツイッターは一瞬の会話。今日一日くらいは読まれても、数日後にはだれの目にもとまらない。その使い分けができて、使い方を割り切れば、ツイッターとも長くつきあっていけそうです。面白いって感じるには、自分の中の位置づけが大事なのかなって思います。

でも、本当の意味でのツイッターの面白さは、多分私には分からないだろうなぁ・・・






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この記事へのコメント

1. Posted by miyako   2010年07月02日 03:14
ツイッターはじめた日から生活必需品となってます。
つぶやきって、人に読んでもらうというのもありますが、文字にすることで自分の中での確認作業になっていたりとか。
自己チューな人間には使いやすいみたいです(笑)

写真素敵。心に響くアートですね。
2. Posted by wo   2010年09月12日 16:39
miyakoさん、コメントありがとうございます。

私も、人に伝えるというのもあるんですが、自分の中での情報整理って部分が大きいです。ただ、ツイッターを無機質な道具として使っている人をみると、がっかりします・・・私も気をつけないと。

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