2013年07月16日

Eye-FiとFlashAir、OM-Dで使うならどっち?

デジイチで撮った写真を、自動でパソコンやクラウドサービスに転送できる、というのに惹かれ2年前に買ったのが「Eye-Fi Explore X2」でした。

SDカードをパソコンに差さなくても、カメラから自動で写真が転送される夢のようなカード!と思ったのもつかの間、転送中は常にカメラの電源をONにしてる必要があり、大量にデータがあるとそれなりに時間もかかる・・・普通にSDカードをパソコンに取り込んだ方が断然速い・・・

そんなわけで買ってすぐお蔵入。しばらく使っていませんでした。

最近使うようになったのは、OM-DがEye-Fiに標準対応してたのと、iPhoneに画像を転送したいと思ったからです。


今回、やりたいことは2つ。
・OM-Dの画像をiPhoneに転送し、ブログやSNSにUPしたい
・外で撮った写真を、その場で友だちに渡したい

今手元にはEye-Fiカードがあるんですが、最近は、東芝から「FlashAir」や、スマホに機能特化した 「Eye-Fi mobi」が新しく発売されていたりするので、どれが一番使い勝手がいいのか比べてみました。(金額は投稿時の価格comの値段)

eyefix2eyefiflashair

・Eye-Fi Pro X2(8,300円)
 公式 http://www.eye.fi/jp/products/prox2
 価格 http://kakaku.com/item/K0000436313/
・Eye-Fi mobi(7,200円)
 公式 http://www.eye.fi/jp/products/mobi
 価格 http://kakaku.com/item/K0000522548/
・FlashAir(5,400円)
 公式 http://www.toshiba.co.jp/p-media/flashair/index_j.htm
 価格 http://kakaku.com/item/K0000535496/
(※Eye-Fi Explore X2はもう発売されていないので、Eye-Fi Pro X2で比較してます)
容量はどの機種も16GB、class10対応。申し分ないスペックです。

1.画像の選択転送
私の場合、「これをUPしたい」とか「この写真を友だちに」とか、何十枚何百枚の中から、選んで転送したいので、まずそれができるかどうかが重要です。
   Eye-Fi X2
 ×  Eye-Fi mobi
   FlashAir
X2は該当の写真をプロテクト設定することで、選択転送が可能です。FlashAirは選択してのダウンロードを基本機能としてますので、問題なし。
ただ、Eye-Fi mobiは、選択転送機能を持っていません。撮った写真を全部スマホに、という使い方が前提です。最近はカメラ側でEyeFiの画像選択機能を持っているものもありますが、OM-DはEyeFiのオンオフのみ対応なので、mobiは条件を満たしませんでした。

2.バッテリーを極力消費しないこと
屋外で撮影する時はバッテリーが気になります。オンオフする機能がないと、不安で仕方ありません。
   Eye-Fi X2
   Eye-Fi mobi
   FlashAir
Eye-Fiの機種は両方ともOM-Dの標準機能でオンオフが可能です。FlashAirは未対応ですが、オンオフ専用の画像ファイルがあって、それにプロテクトをかけることでオンオフを切り替えます。

3.少ない手間での転送
EyeFiとFlashAirでは、転送の考え方が全く違います。Eye-Fi は、「カメラを操作して自動的に転送」するもので、FlashAirは「スマホを操作して写真を取得」するのが前提です。

Eye-Fiでの手順
(1)転送したい写真にプロテクトをかける
(2)OM-DのEyeFi設定をONにする
(3)iPhoneのEye-Fiアプリを起動する
(4)転送が始まる。2MB程度の画像で1枚約1〜2秒
(5)iPhoneのEye-Fiアプリを終了
(6)OM-DのEyeFi設定をOFF

ここまでが一連の操作になります。(1)〜(6)までの所要時間、約1分。バッテリーの事を考えて、最後はEyeFiを必ずOFFにするのが重要です。

FlashAirでの手順
(1)カード内の設定画像のプロテクトを変更して通信開始
(2)iPhoneの無線接続をFlashAirに切り替える
(3)iPhoneでOM-Dの画像一覧を表示
(4)必要な写真を選択しダウンロード
(5)メモリーカード内の設定画像プロテクトを変更して(またはカメラの電源を一回切って)通信終了
 ※手順は各種情報から推測した内容ですので、間違ってたらごめんなさい

予めカメラで画像を選んでおくのか、iPhoneとカメラを接続状態のまま画像を選択するのかの違いが大きい感じです。操作にかかる時間は、おそらくですが、EyeFiの方が早いと思います(サムネイル読み込みなどの、動作の待ち時間がないので)。

また、Eye-FiはiPhoneの無線接続を切り替える必要はありません。家の中だと通常使っている無線LANにつながり、屋外だと自動的にカメラと直接通信してくれます。

4.注意点
EyeFi
・EyeFiを使うとOM-Dの起動時間が遅くなる(3.6秒程度かかる。通常1.8秒くらい)
・OM-Dでカード初期化すると画像選択転送モードが全転送モードに戻ってしまう(なので画像全消去の場合は全コマ消去を使用)
・転送した画像に、転送済みマークが付くのは分かりやすい

FlashAir
・現在のところOM-Dは未対応。ただ、ネット上で使えたという報告や、Eye-Fiが使えることを考えると、使えそうな気がします

5.まとめ
金額や機能で見るとFlashAirがお買い得感が高いです。Eye-Fiを持ってる私にとっては、買い替えるほどの魅力はないかなぁ。最近はカメラ自体に通信機能が搭載してきてますので、いずれこの分野のアイテムは無くなっていく気がします。

E-P5にも通信機能がついたことですし、次期OM-Dにも必ず搭載されるんでしょうね。スマホを見ながらリモートシャッターとか、やってみたいなぁ〜それまではEye-Fiでスマホ連携を満喫したいと思います。


 
広告
  

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
アクセスカウンタ

    ブログ内検索
    Google


    よりみちweb
    www